同じ数字を線でつなぐ、まず角と最短から
数字つなぎは、同じ番号が書かれた2つの端点を1本の線でつなぐパズルです。線は縦横に進み、交差も枝分かれもせず、しかも盤面のすべてのマスがどれかの線の上を通らなければなりません。「どこから線を引けばいいの?」と迷ったら、通り道が2つしかない“角のマス”と、すぐ近くにある同じ番号の“最短の道”から手をつけます。ここでは記事用に作った小さな例で、その最初の一手を身につけます。
ルールと線の引き方
数字つなぎのルールの要点は、次のとおりです。
同じ番号の2つの端点を、1本の線でつなぎます。
線は縦横に進み、交差したり枝分かれしたりしてはいけません。
盤面のすべてのマスが、どれかの線の上を通るようにします。
操作は、となり合う2マスの境目をタップして、その2マスを結ぶ線分を引いたり外したりします。もう一度タップすると消えます(結ぶ2マスをフォームから選ぶこともできます)。
下は、この記事のために用意した3×3の例です。番号1の端点が2つ(1行1列・3行1列)、番号2の端点が2つ(3行2列・3行3列)あります。
この盤面は説明のための局所例です。ここでは「このマスは必ず線が通る」という部分的な確定と、始めの取っ掛かりの見つけ方だけを示します。
最初の一手:端点でない角
いちばん確実なのは、端点になっていない角のマスです。すべてのマスはどれかの線の上を通ります。端点でないマスは、線が「入って出る」通過点なので、ちょうど2本の線分がつながります。ところが角のマスは、となりが2つしかありません。2本必要で、通り道が2つ——ならば、その2本とも引くしかありません。
この例では、右上の1行3列が端点でない角です。となりは左の1行2列と、下の2行3列の2つだけ。よって、1行3列と1行2列、1行3列と2行3列の2本の線分が確実に引けます。
隣り合う端点は最短から
もう1つの取っ掛かりは、すぐ近くにある同じ番号の端点です。この例では、番号2の端点が3行2列と3行3列で、横に隣り合っています。いちばん短いつなぎ方は、その間をまっすぐ結ぶ1本の線分です。まずはこの最短の道を引いて、盤面の様子を見ます。
ただし「最短で直結」は、あくまで取っ掛かりの候補です。すべてのマスを線が通る必要があるため、最短の直結が正解とは限りません(次の節で述べます)。角の確定のような“必ずこうなる”手と、最短のような“まず試す”手を、区別して使い分けます。
適用条件と、やりがちな誤り
「角は2本とも通る」が確実に言えるのは、その角が端点でないときだけです。端点は線の“終わり”なので、つながる線分は1本だけ——角にある端点では、2本ではなく1本になります。角のマスを見たら、まず端点かどうかを確かめます。
やりがちな誤りは3つあります。第一に、近い端点をとにかく直結してしまうこと。全マスを通す条件があるため、遠回りが正しい場合があります。最短は「まず試す」候補で、確定ではありません。第二に、交差・枝分かれ——1つのマスから線が3本以上出たり、線どうしが交わったりしてはいけません。第三に、通り道の見落としで、どのマスも必ずどれかの線の上を通る点を忘れると、空きマスが残ったまま手詰まりになります。角の確定を足掛かりに、埋まっていないマスをなくす向きに線を伸ばしていきます。
ルールの詳細へ
数字つなぎのルール・操作・遊び方の詳細は図鑑の数字つなぎで確認できます。実際の問題で、端点でない角と、隣り合う端点の最短から手をつけてみてください。
ルールと操作の記述は、サイト内の検証済み仕様と実際のプレイ画面の動きに基づいています。 誤りにお気づきの点は問い合わせの窓口からお知らせください。
この記事は 2026年9月18日 に更新しました。