読みもの手筋数字つなぎ
数字つなぎ

分断を作らない——通れなくなるマスを避ける

数字つなぎは、同じ数字を線でつなぎ、すべてのマスを通します。だから『あとで通れなくなるマス』を作らないことが大切です。この記事では、いちばん分かりやすい取り残し——端点でない角のマス——を例に、分断を防ぐ引き方を身につけます。

目次
  1. 1. すべてのマスを通す
  2. 2. 端点でない角は必ず曲がり角
  3. 3. 取り残すとやり直しになる
  4. 4. 練習:角の2本を決める

すべてのマスを通す

ルールの要点は次のとおりです。

同じ数字のペアを、交差も枝分かれもせずに1本の線でつなぎます。

線は縦横に進み、すべてのマスを通ります(空きマスを残しません)。

「すべてのマスを通す」から、どのマスにも線が通ります。マスの通り方はまっすぐ(両側の2本)曲がり角(直角の2本)のどちらかで、端点(数字のマス)だけは線が1本です。ここから、確実に決まる形が出ます。

端点でない角は必ず曲がり角

盤の角のマスは、隣り合うマスが2つしかありません(外側は盤の外)。その角が端点(数字)でないなら、線は必ずそこを通るので、2本ある隣への線を両方使う曲がり角に決まります。ほかに引きようがありません。

1(確定)局所例(左上の角に注目):端点でない角は、右と下の2本を使う曲がり角に決まります。

この判断に、まわりの数字が何かは関係ありません。角が空きマスなら、そこはL字の曲がり角。これだけで線が2本決まります。角から手をつけると、盤の端がすばやく片づきます。

取り残すとやり直しになる

逆に、角のとなり2マス(右どなりと下どなり)を、角を通らずに素通りさせてしまうと、角のマスへ入る道が両方ふさがります。となりのマスが2本とも別の向きで使い切られると、角はもうどの線も入れない“袋”になり、「すべてのマスを通す」を満たせません。これが分断(取り残し)です。

2(誤り)局所例:角のとなり2マスを角をよけて使い切ると、左上の角に入る道が両方ふさがります(取り残し)。

取り残しは早く気づくほど得です。「このマスに入れる道はあと何本残っているか」を、角・行き止まり・盤の端から順に確かめてください。入れる道が0になりそうなマスがあれば、直前の線の引き方が誤りの合図です。

練習:角の2本を決める

下は4×4の一部です。右上の角のマスは端点(数字)ではありません。

練習1右上の角のマスを通る線は、どの2本に決まるでしょう。
答えと考え方を見る

右上の角は、左どなり下どなりへ伸びる2本の曲がり角に決まります。

角のマスの隣は2つだけ(外側は盤の外)。端点でないので線は必ず通り、2本の隣を両方使うほかありません。もし上の辺や右の辺をまっすぐ通してしまうと、この角に入る道が消えて取り残しになります。

入門は同じ数字を線でつなぐ、まず角と最短から、ルールや似たパズルは図鑑の数字つなぎで読めます。実際の問題は記事の下の開始ボタンから遊べます。

出典・訂正

ルールと操作の記述は、サイト内の検証済み仕様と実際のプレイ画面の動きに基づいています。 誤りにお気づきの点は問い合わせの窓口からお知らせください。

この記事は 2026年9月21日 に更新しました。