読みもの入門アナグラム
アナグラム

文字を入れ替えて、言葉の並びを見つける

アナグラム(並べ替え)は、バラバラに提示されたかな文字を全部使って、意味のある言葉を作るパズルです。文字を足したり抜いたりはできません。できるのは『2 つの位置を入れ替える』ことだけ。ここでは、どこに目をつけて入れ替えれば言葉になるかを、短い例で確かめます。

目次
  1. 1. ルールと操作
  2. 2. 言葉を見つける手がかり
  3. 3. 入れ替えて並びを直す
  4. 4. 重複と「受理される言葉」
  5. 5. 練習:3 文字を並べ替える

ルールと操作

提示された文字をすべて使い、並べ替えて言葉を作れば完成です。文字はちょうど 1 回ずつ使い、増えたり減ったりはしません。

操作は「2 つの位置の入れ替え」だけです。入れ替えたい文字を 2 つ順にタップすると、その位置の文字が入れ替わります(盤面下の「位置 A/位置 B」フォームでも同じ操作ができます)。文字の抜き差しはできません。

下の図は、4 文字が提示された最初の並びです。上段が今の文字、下段がその位置番号です。この並び「なすまは」はまだ言葉になっていません。

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1(最初の並び)提示された4文字(す・な・は・ま)が「なすまは」の順で並んでいる。まだ言葉ではない。

この記事の例は説明のために自作した並べ替えで、実際に配信している問題ではありません。制作と確認の方針はこのサイトについて(品質)をご覧ください。

言葉を見つける手がかり

やみくもに入れ替える前に、言葉の始めと終わりになりやすい文字を探します。日本語では、語頭に来にくい文字(「ん」「っ」など)や、濁点・半濁点の付いた文字の位置に注目すると、あり得る言葉が絞れます。

例の 4 文字「す・な・は・ま」からは、たとえば「すなはま」という言葉が作れます。頭を「す」にして、残りを「なはま」と続けられそうだ、と見当をつけます。見当がついたら、その並びへ近づくように位置を入れ替えていきます。

入れ替えて並びを直す

最初の並び「なすまは」から目標の「すなはま」へ、位置を入れ替えて近づけます。まず1 番目と 2 番目を入れ替えると「すなまは」になります。続けて3 番目と 4 番目を入れ替えると「すなはま」がそろいます。

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2(そろった並び)2回の入れ替えで「すなはま」がそろった。太枠は最後に入れ替えた2マス。

1 回の入れ替えで 2 文字が同時に動くので、片方を正しい位置に置くともう片方がずれることがあります。すでに正しい位置に置けた文字を崩さない順で入れ替えると、手数が少なく済みます。

重複と「受理される言葉」

同じ文字が 2 つ以上あってもかまいません。同じかなが重なって提示されることもあります。同じ文字どうしを入れ替えても並びは変わらないので、入れ替えるのは違う文字の位置にします。

また、提示された文字から作れる言葉は1 つとは限りません。逆に、辞書にあるどんな言葉でも受理されるわけではなく、この問題が正解として認めている言葉に一致したときに完成となります。複数の言葉が思い浮かんだら、順に試してかまいません。

練習:3 文字を並べ替える

下の 3 文字「なばな」を、くだものの名前になるように並べ替えてください。同じ文字が重なっている点に気をつけます。

練習1「なばな」の3文字を、くだものの名前になるように、2つの位置の入れ替えだけで並べ替えてください。
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答えと考え方を見る

くだものの名前ばななになります。1 番目と 2 番目を入れ替えると「ばなな」がそろいます。

「な」が 2 つあるので、2 つの「な」どうしを入れ替えても並びは変わりません。動かすのは「ば」と、その前後の「な」の位置です。

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3(練習の答え)1回の入れ替えで「ばなな」がそろう。太枠は入れ替えた2マス。

操作の考え方が近いパズルとして、同じ文字を 1 文字ずつたどって言葉を作るかな道もあります。並べ替えのルールや似たパズルは図鑑のアナグラムへ。

出典・訂正

ルールと操作の記述は、サイト内の検証済み仕様と実際のプレイ画面の動きに基づいています。 誤りにお気づきの点は問い合わせの窓口からお知らせください。

この記事は 2026年9月22日 に更新しました。