読みもの入門ワードサーチ
ワードサーチ

8方向の探し方と、まず語頭の文字から

ワードサーチは、文字がびっしり並んだ盤面から、指定の語を直線で探し出すパズルです。「どこから見ればいいの?」と迷ったら、闇雲に眺めるのではなく、探す語の“最初の一文字(語頭)”を盤面から拾い、その文字から8方向を1つずつ試します。ここでは記事用に作った小さな例で、その探し方を身につけます。

目次
  1. 1. ルールと8方向の見方
  2. 2. 最初の一手:語頭の文字を拾う
  3. 3. 語頭から8方向を試す
  4. 4. 適用条件と、やりがちな誤り
  5. 5. ルールの詳細へ

ルールと8方向の見方

ワードサーチのルールの要点は、次のとおりです。

盤面から、指定された語をすべて見つけます。

各語は、縦・横・斜めのいずれかの直線に、連続して並んでいます。

語は8方向(右・左・上・下・斜め4方向)のどれでも向けます。

操作は、語の始点のマスをタップし、次に終点のマスをタップします。すると、その2点を結ぶ直線上の文字を語として判定します。正しければ「見つけた」語として記録されます。始点と終点が縦・横・斜めの一直線になっていないと選べません(フォームから始点・終点を選ぶこともできます)。

下は、この記事のために用意した5×5の例です。探す語は「さくら」の1語とします。

図1(局所例):この記事用の盤面。この中に「さくら」が1つだけ隠れています。

この盤面は説明のための局所例です。ここでは「語頭を拾って向きを試すと、この語がこの直線に見つかる」という探し方だけを示します。

最初の一手:語頭の文字を拾う

探す語は「さくら」。まず語頭の「さ」だけを盤面から探します。1文字だけなら、盤面全体を舐めるより速く見つかります。この例では「さ」は2か所——1行1列と1行5列にあります。

候補が複数あっても構いません。それぞれの「さ」を起点に、次の文字「く」が8方向のどこかに続いているかを確かめればよいのです。

図2(局所例):語頭「さ」の候補は2か所(破線の枠)。ここから向きを試します。

語頭から8方向を試す

まず1行5列の「さ」から見ます。ここは盤の右上の角に近く、右にも上にも進めません。左は「き」、下は「り」、左下は「の」で、いずれも「く」ではありません。ここからは「さくら」になりません

次に1行1列の「さ」を見ます。ここも盤の左上の角で、左・上には進めません。右は「ま」、下は「に」ですが、右下(斜め)を見ると「く」があります(2行2列)。続けて同じ右下方向へ進むと、3行3列は「ら」。つなげると「さ・く・ら」——見つかりました。

あとは、1行1列を始点、3行3列を終点としてタップすれば、この直線が「さくら」として判定されます。

3(局所例)1行5列の「さ」からは、左・下・左下いずれも「く」ではなく、語になりません。
4(局所例・発見)1行1列の「さ」から右下へ、く(2行2列)・ら(3行3列)。始点1行1列・終点3行3列で選べます。

適用条件と、やりがちな誤り

この探し方は、語頭の文字が盤面に少ないときほど速く効きます。逆に、語頭が盤面に何度も出てくる文字だと候補が増えます。その場合は、語の中でめずらしい文字(濁点・半濁点や、盤面に少ない字)を手掛かりにすると絞りやすくなります。

やりがちな誤りは3つあります。第一に、斜め方向の見落とし——縦横だけ探して斜めを忘れると見つかりません。8方向すべてを試してください。第二に、向きの取り違えで、同じ直線でも逆向きに読むと別の並びになります(語は8方向のどれでも向けます)。第三に、始点・終点をタップする操作では、2点が一直線に並んでいないと選べない点に注意します。角のマスからは進める向きが3方向しかないことも、候補を絞る助けになります。

ルールの詳細へ

ワードサーチのルール・操作・遊び方の詳細は図鑑のワードサーチで確認できます。実際の問題で、語頭を拾って8方向を試す探し方を使ってみてください。

出典・訂正

ルールと操作の記述は、サイト内の検証済み仕様と実際のプレイ画面の動きに基づいています。 誤りにお気づきの点は問い合わせの窓口からお知らせください。

この記事は 2026年9月18日 に更新しました。